女を忘れたくないから思い切って出会い系に登録してみた、というセックスレスに苦しむ人妻さんは本当に多いんですよね。
何回かに渡って、出会い系(PCMAX)に登録しているセックスレスの人妻さんの本音を色々と紹介してきました。
セックスレスの寂しさを埋め合わせる為に、相談相手を探していたり、友達を探していたり、セフレを探していたり、色んな人妻さんがいました。
そのような色んな理由がある中、
「女としてもう一度見られたい」
という理由で出会い系に登録した人妻さんの多さにも本当に驚きます。
そんな人妻さん達の本音を紹介していきたいと思います。
PCMAXだけじゃなく色んな出会い系サイトに、こんな感じで人妻さん達の本音が溢れかえっているんですよね。
この言葉は重いですよね。
セックスレス状態が長く続くと、自分が女であるという事を自ら認識できる機会が本当になくなってしまうのかもしれません。
「女である事を再確認」しなければ、もう本当にやってられないっていう感じの切羽詰まった人妻さんも結構いるんですよね。
このような表現も結構よく目にします。
女として渇れてしまい、そのまま人生が終わってしまうことへの恐怖に近い感情が沸き起こってくるのかもしれません。
『あたしを女として見て欲しい!』
いつもは心に秘めている叫びをストレートにそのまま表現したような言葉ですよね(笑)
自分が誰からも女性として見られないという状況は、自分自身に対する根本的な自信を失くしてしまう、というレベルにまで繋がっていく女性も多いようです。
『エッチなことにも興味があるので、一緒に探求できる方と出会えるといいなぁ』
結婚してからずっとセックスレスだったら、そりゃそういう心境にもなりますよね。
いったい何のために結婚したのか、そのように自問自答する悲しい時間を過ごしていたのかもしれません。
セックスに淡白ならまだしも、エッチなことに興味がある女性が結婚してからずっとセックスレス状態で放置されてしまったら、欲望を抑え込むのは至難の業でしょう。
では次に、更に重たい言葉を紹介します。
この人妻さんは辛い状況の中、10年以上も我慢し続けてきたのでしょうね。
それもセックスレスだけじゃなく、会話もないということなのであれば、本当に何のための夫婦なのか分からなくなりますよね。
そりゃそうですよね。
そんな重苦しい日常の空気をずっと吸い続けていたら気が狂ってしまうでしょう。
出会い系サイトには、求める相手の条件を色々と羅列しているような女性も結構いるんですが、この女性はそれとは真逆という雰囲気ですよね。
ただただ「私を女性として見てくれる人」を求めている、と。
何と謙虚なんでしょうか。
会話もセックスもないという生活を10年以上にも渡って強いられ続けたことにより、自分に対する自信を失ってしまっているという面もあるのでしょう。
このような謙虚で真面目で穏やかな女性が、10年以上も我慢し続けてきた人生を取り戻せるような、心も体も深く満たせるような相手が見つかればいいですよね。
この女性は何も特別なのではなく氷山の一角で、10年以上セックスレスが続いているという夫婦は、実際にはかなりの数に上るのかもしれません。
では最後に番外編のような「叫び」を紹介しておきます。
セックスレスって本当に苦しいということがヒシヒシと伝わってくる心の叫びですよね(笑)
と叫んでますが(笑)、これは「性欲」と「性交欲」は違うものだという事がよく分かりますよね。
ただイキたいだけならオナニーでもいいわけですが、オナニーだけだと「性欲」は満たせても「性交欲」は満たせないんですよね。
セックスするということは、ただ単に気持ちいいというだけじゃなく、人肌に直接触れながら、自分の身体に欲情している相手の存在を感じる事ができるということ。
セックスでしか満たせない深い欲求が間違いなくある、ということですね。
「女を忘れたくない」と、セックスレスに苦しむ人妻さん達の本音を声に色々と触れてみる事で、そのような事を再認識しました。