「人生の転機」という感覚を出会い系サイトでのセフレとの出会いで感じたという38歳OLのPCMAX体験談です。
お互い、普段のパートナーでは満たせないちょっと変わった性癖を出会い系サイトで知り合ったパートナーと満たし合うという典型的なパターンの体験談ですよね。
この38歳OLが書いているような、
という感覚は何か分かります。
それまで体験したことがないようなセックスができる相手と知り合った時、何か自分の人生が大きく変わっていくような感覚をリアルに深く感じたりすることが僕にもありました。
そういう出会いって出会い系サイトを使ってなかったら絶対になかっただろうなぁとも思いましたね。
それが出会い系サイトの良さでもあると今では理解しています。
人生の転機だと感じたセフレとの出会いについて綴る38歳OL(東京都)のPCMAX体験談
人生の転機のように感じた出会いについて書いてみたいと思います。
世間一般の言葉で言えばセフレということになるんだろうけど、もっともっと深い関係性であるわけなんですが。。
マックスで知り合ったその彼は半田健人に似ていた。
最初から今までとは全く違う出会いで、深い関係になっていくのだろうなぁという予感があった。
有名な待ち合わせ場所でもあるアルタの隣の銀行前は人も少なく、待ち合わせ時間に着くと直ぐにお互いが分かった。
スーツ姿の彼は背も高くて、事前に交換していた写真より数段イイ男だった。
会う前に送ってくれていた写真は目がパッチリで細身の可愛い感じだったけど、実物は男っぽい大人の色気の有る33歳。
保坂尚希に似ていると言われると言っていた。
確かに似ているのかもしれないけど、もっと顔立ちがハッキリしていて、しかも基本的に優しい口調だからジゴロっぽい軽い感じは全然受けない。
まずは近くの喫茶店に行ってお話しをすることにした。口数が少なくシャイな彼と向き合って、実際に顔をまじまじと見てみると本当にカッコよかった。
と聞くと、ニヤニヤと頷きながら、
ということらしい。
確かに、薬指の指輪は新品っぽくピカピカと光っていた。
あとで分かることになるが、彼の嗜好と性癖では、普通の結婚生活で行うのは無理だったということなんですよね。
無口な彼が唐突に、
と誘ってきた。
その無骨な感じがなんかよかった。
そして部屋に入ると 、
と彼が大きな鏡の前に立っていた。
鏡に写る私を後ろから犯して行く。
彼のモノは特大のコンドームを持参しているほどの巨根で今まで味わったことがないくらい太くて硬かった。
ベットでは激しく攻められ、気が遠くなりそうになると、乳首を噛まれ痛みで我に返るという繰り返し。
そのたびに彼の鋭い瞳と目が合った。
完全にSだった。
まさにスポーツの様な激しいセックスだった。
彼はイキそうになると抜く、深く挿入して激しく突いている時の彼の冷めた瞳が印象的だった。
私は数えられないくらい何度もイッたけど、彼は、
と言いながらシャワールームへ入って行った。
ホテルを出て並んで歩く時の彼は優しい笑顔で普通に映画の話をしていた。
彼との出会いは私にとって、まさに人生の転機だったと思う。
非日常的な世界へエスコートされていく感じ。